【迷ってるなら買うべき!?】ブロンプトンを買って本当に良かったと思う理由

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BROMPTON
お悩みさん
お悩みさん

ブロンプトンっていう折りたたみ自転車が欲しいんだけど、値段が高いし本当に楽しめるのかちょっと迷ってるんだよね、、、

なんていう風にこんな感じで、値段や使い道でブロンプトンの購入を迷っている人はいませんか?

自分も購入する前はとても悩みました。だって、折りたたみ式の自転車にしては値段が高いし、乗らなくなったら勿体無いと思って、、、

けどそんな自分でしたが、思い切ってブロンプトンを購入してからおよそ1年が経ちました。

そこで今のブロンプトンに対しての正直な感想を言いたいと思います。

たかほん
たかほん

自分は思い切ってブロンプトンを買って、本当によかったと思っています😆

はっきりいって後悔なんて微塵も無いです。むしろもっと早く購入するべきだったと思うほどです。

それくらいブロンプトンって、実際に乗ってみないと分からない部分が多い自転車だと思っています。

そこで今回の記事では、なぜこんなにブロンプトンをおすすめするのか?

そしてブロンプトンの魅力って何なのか?というのを解説していきます。

この記事を読んで分かること
  • ブロンプトンの魅力
  • 自分が愛してやまないブロンプトンM6Rテンペストブルーの紹介
  • ブロンプトンを買って本当に良かったと思う理由

ブロンプトンに少しでも興味がある、と言う人には、ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです😄

【愛車】ブロンプトンM6Rテンペストブルーの紹介

自分がブロンプトンに乗るようになってから、今この記事を書いている時点で1年とちょっとが経ちました。

それで、繰り返しになるけれど、もう一度正直にブロンプトンについての感想を言いますね。

「自分は本当にブロンプトンを買ってよかった」と心から思っています😊

たかほん
たかほん

なぜなら、このブロンプトンという小さくて可愛い自転車のおかげで、いろんな体験をさせてもらったからです😄

2022年からブロンプトンの呼び方が変わりました

まずは何と言っても自分の愛車である「ブロンプトンM6Rテンペストブルー」の紹介からさせて下さい。

自分の愛してやまない、ブロンプトンM6Rテンペストブルー。

たかほん
たかほん

しかし、「M6R」というのは、以前(2021年まで)の型番の呼び方で、それが2022年からはその型番の呼び方に変更になりました

この「M6R」を今の言い方に直すと次のとおりになります

M6Rの現在での呼び方
  • C-LINE(スチールフレーム)
  • Explore(6段変速)
  • Middleハンドル
  • ラック付き

まとめると、「C-Line Explore Middle ラック付き」という呼び方になります。(ちょっと長くて面倒臭い😅)

この名称の違いやモデルの違いについては、こちらの記事、【ブロンプトンの選び方】ブロンプトンのモデルを選ぶ時の5つのポイントで詳しく解説しているので、ぜひ参考にして見て下さい。

M6Rは6段変速のキャリア付きでフル装備(いちばん重い)

で、自分の乗っているこのM6Rというのは、いわゆるフル装備状態になります。

なので、意外と重量があって、ブロンプトンの公式HPによると、【12.4kg】あります。

だから輪行をするには正直ちょっと重いです🤣

たかほん
たかほん

ブロンプトンの購入を考えていて、輪行をしようと思っている人は、よーく考えてモデルを選んでく下さいね😄

しかし、この全部入りのブロンプトンは本当にいい自転車で、確かに重さは感じるけれど、とても頼りになる頼もしいやつなんですよ。

自分はこの重厚感がとても好きです🥰

テンペストブルーは2021年で廃盤になりました

自分の乗っているブロンプトンは「テンペストブルー」という、簡単にいうと紺色っぽいカラーになります。

とっても落ち着いていて綺麗なカラーで、自分は大のお気に入り。

しかし残念ながら、このテンペストブルーは2021年を最後に廃盤になってしまいました。

とってもシックでカッコいいカラーなんだけどね🥲

たかほん
たかほん

自分はこのテンペストブルーという色に惹かれてブロンプトンの購入を決めました😊

ブロンプトンはその年によって、いろんなカラーが追加されてたり、そして無くなったりします。

なので、自分好みのカラーを探すというのも楽しみの一つになります。

ブロンプトンとの出会いはまさに、「一期一会😊」。

ブロンプトンは年々値上がりしてる?

ブロンプトンは知っている人は知ってると思うけど、「とても高価な折りたたみ自転車」です。

ブロンプトンって年々値上がりしていて、今だと一番安いモデルでも20万円以上します。

正直、自転車に興味がない人がこの値段を聞いたら、

疑問がある人
疑問がある人

なんで折り畳み自転車が20万円以上もするの、意味分かんないんだけど😏

なんていうふうに思うと思います。

正直自分もブロンプトンを買う前はそう思ってました🤣

けどね、ブロンプトンって値段じゃなくて、とにかく乗ってみると分かる、とても不思議な魅力が詰まっている自転車なんです。

たかほん
たかほん

とにかくただ乗って走っている、それだけなのに、なんだか分からないけど楽しい気分になってくるんです。本当に他にはない不思議な魅力がある自転車なんですよ😄

ブロンプトンの値段についてはこちらの記事、【20万円以上する】ブロンプトンってなんでこんなに値段が高いのか?【初心者目線で解説】で解説しているので、興味のある方はどうぞ。

【ブロンプトンの魅力】ブロンプトンを買って良かったと思う理由

自分がブロンプトンを買って本当によかったと思うその一番の理由は、「とにかく使いの幅が広い」というところ。

ブロンプトンはとにかくいろんな使い方や楽しみ方ができるんです。

以下に自分が思うブロンプトンが楽しいと思う理由をリストにして見ました

ブロンプトンの楽しさの秘密5つ
  • 折りたたんで展開するのが簡単
  • 優しい乗り味のスチールレーム
  • 安定感抜群の安心感
  • フロントバッグが超便利
  • 乗ってて楽しい楽なポジション

ブロンプトンってぱっと見は普通の折りたたみ式の自転車です。でも実はとっても魅力的なギミックがたくさん隠されています。本当に乗り手のことを考えられている、素敵な自転車なんです。

折りたたんで展開するのが簡単

ブロンプトンはとにかく世にある折り畳み自転車の中でも随一の折りたたみ性能を持っています。

もちろんブロンプトンよりも小さく軽く折りたためる自転車もあるんだけど、ブロンプトンの良さはそれだけではなくて、「折りたたみの機構がとても優秀」なんです。

何がどう優秀なのかというと、

  • 折り畳んで、展開するという作業が実にスムーズで簡単なんです
  • そして折り畳んだ状態の姿がとてもまとまっていて美しいんです

たかほん
たかほん

ブロンプトンの折りたたみの機構は本当に優れていて、折りたたんで、また展開してを繰り返しているだけでも楽しいという、珍しい自転車です😆

それでいて、折り畳んだ状態がとてもまとまりが良くて、「絵になる」ので思わず写真に撮りたくなってしまいます😄

ブロンプトンの折り畳み方についてはこちらの記事、【初心者必読】ブロンプトンの折り畳み方を分かりやすく解説しますで詳しく解説しているので、興味のある方はどうぞ😊

スチールフレームならでは優しい乗り心地

ブロンプトンって本当に乗り味がマイルドで、この優しい乗り心地がクセになります。

ブロンプトンのメインフレームの素材には、

  • スチール
  • チタン

の2種類があるんですが、

自分が乗っているブロンプトンは「スチールフレーム」です。

スチールフレームって簡単に言えば、鉄製のフレームのことです。

このスチールフレームが、とにかく剛性感があるのに、優しい乗り味を演出してくれます。

それに、折り畳み自転車によくありがちな、撓みや不安定感などが一切ないので、安心して乗ることがで切るんです。

たかほん
たかほん

普通だったら折りたたみ自転車っていうと、もっと華奢なイメージがあるんだけど、ブロンプトンに限っては、そんなことは一度も感じたことがないです。

このスチールフレームのおかげで、16インチという小さいホイールサイズにも関わらず、乗り味がとてもマイルドで優しいんです😊

安定感抜群の安心感

ブロンプトンは16インチという比較的小さなホイールサイズなのに、抜群の安定性があるんです。

小さなタイヤを装備してる小径車って、どうしてもハンドルが軽くなってフラフラしたりして不安定になるんだけど、ブロンプトンにはそれがないです。

なんでそんなことが起きるのか?というと、おそらく折り畳み自転車としては、「比較的大きな車体(ホイールベース)」があるからだと思います。

ブロンプトンは他の折り畳み自転車と比較しても、少し大きく感じます。

そのおかげで、どっしりとした安定感があって、とても安心して乗ることができるんです。

たかほん
たかほん

自転車初心者のような自分でも、ブロンプトンに乗っていて、不安定感を感じたことは一度もありませんから😄

Mタイプハンドルによる楽なポジション

ブロンプトンって、ハンドルの種類が2種類あって、購入時に好きな方のハンドルを選択できるようになってます。

ブロンプトンのハンドルタイプ
  • Middleタイプハンドル(アップポジション)
  • Lowタイプハンドル(ローポジション)


自分の乗っているM6RはMタイプハンドルの方で、アップポジションです。

このアップライトな楽なポジションのハンドルが自分が好きで、のんびりと走るのにともて向いています。

逆に、もう少しスポーティにブロンプトンを楽しみたいという人は、Lowタイプのハンドルを選ぶといいと思います。

Lowタイプハンドルは一文字(ストレート)になっていて、「Middleタイプハンドルよりも少し前傾姿勢」になるようにハンドルが低めに設定されています。

なので少しでもスピードを出してブロンプトンを走らせてたい、という人にはこちらがいいです。

  • のんびり走るならMIddleタイプハンドル
  • 走りを重視するならLowタイプハンドル

こう覚えていたらいいと思います。

自分はのんびりと走るのが好きなので、Mタイプハンドルを好んで乗っています。

たかほん
たかほん

何せポジションが楽で体への負担が最小限なので、長時間乗っていても疲れないんですよね😊

まったりと走ることができるMiddleタイプハンドルのブロンプトンとポタリングって、実はとっても相性がいいんですよ。

それについてはこちらの記事、【自転車散歩】ブロンプトン×ポタリングが最高に楽しい5つの理由で詳しく解説しているので、ぜひ参考にして見て下さい😊

Pタイプっていう選択肢もあるみたい

先ほど紹介した、MiddleとLowの他に、実は「Pタイプハンドル」というものもあります。

こちらはカスタムパーツの扱いになっているので、後から付け替えるという形になるようです。

このPタイプハンドルは、かなり特殊な形状をしていて、ロードーレーサーのドロップハンドルのようなグネっとした形が特徴です。

グリップできる箇所がとても多くて、状況に合わせて色んなポジションを取れるので、長距離を走るという人には重宝されているみたいですね。

かなり玄人好みなハンドルなので、どちらかというとマニア向け、といった印象を自分はもっています。

たかほん
たかほん

けどブロンプトン好きな自分としては、一度は体験してみたいハンドルですね😄

フロントバッグが超便利

ブロンプトンといえば、何と言ってもフロントバッグの存在無くして語れません。

このブロンプトン専用のフロントバッグのシステムが本当に優秀なんですよ。

ブロンプトンには標準で、ハンドル下のフレーム部分にブロンプトン専用のバッグを取り付けられるように「ブロック」がついています。

このブロックに、ブロンプトン専用のフロントバッグがワンタッチで脱着できるようになっています。とにかくこれがとっても簡単にスムーズにできるので、思い立ったらすぐにフロントバッグを装着して出かけようっていうことができます。

たかほん
たかほん

このフットワークの軽さ、便利さがブロンプトンに乗って出かけたくなる要因の一つではないかと、自分は感じています😄

それくらいこのフロントバッグの便利さを体験すると、もうなくてはならないくらいの必需品になります。

ほんと素晴らしい機構だと思いますよ😊

フロントバッグについてはこちらの記事、【ブロンプトンが超便利になる】フロントバッグが優れている5つのポイント詳しく解説しているので、ぜひ参考にして見て下さい。

バッグの種類も豊富

このブロンプトン専用のバッグは、用途に合わせていろんなサイズが用意されています。なので自分のスタイルに合わせて、選ぶという楽しみ方もできます。

ただ専用のバッグということで、値段が少し高めなのがちょっとネックなんですよね🤣

だから自分はまだ、フロントバッグは1つしか持っていません😅

本当は自分も用途ごとに使い分けをしたいなぁと思うこともあるんだけど、それでも今使っているバックパックタイプのフロントバッグがとてもお気に入りで、いつでもこのバッグを出かけるときは装備しています。

たかほん
たかほん

このフロントバッグがあるおかげで、荷物の持ち運びの心配がなくなります。

手ぶらで自転車に乗れる快適さを味わうと、もうフロントバッグなしでは出かけたくなくなる程です😆

あえてノーマルの状態を楽しむ

ブロンプトンのいいところに、自分の好みに合わせて色んなカスタマイズが出来るというのがあります。

先ほどのハンドルもそうですが、ハンドルのグリップを交換したり、サドルを革製のものに交換したりと、オーナーの個性に合わせて、思い思いのカスタムが可能なのも楽しいところ。

たかほん
たかほん

けど自分は、あえてノーマルの状態のブロンプトンを楽しんでいます😄

理由は色々とあるんだけど、ブロンプトンはそのままの状態でも本当に完成度の高い自転車だと思っていますから。

あ、そんな自分でも実はプチカスタムは楽しんでいます😊

【BROMPTON】POTA BIKE ハンドルセンターポーチで夏対策をしよう【ドリンクホルダー】

まとめ

今回の記事では、自分の愛してやまない最強の折りたたみ自転車である、「ブロンプトンM6R」の紹介とその魅力について解説をしてきました。

とにかくブロンプトンは他の追随を許さないくらい、とっても素敵な魅力が詰まった折りたたみ自転車です。

たかほん
たかほん

本当に自分はブロンプトンを買ってよかったと思っています😊

そんな魅力たっぷりのブロンプトン。だけど実は、選択できるモデルが色々とあって、意外と選べる幅が広いんです。

なので、自分にはどんなブロンプトンが合うんだろうと迷った時は、こちらの記事、【ブロンプトンの選び方】ブロンプトンのモデルを選ぶ時の5つのポイントでブロンプトンの選び方を詳しく解説をしているので、ぜひ参考にして見て下さい。

きっと最高の相棒が見つかると思いますよ😊

この記事を書いた人

takahon
takahon折りたたみ自転車愛好家
折りたたみ自転車が大好きな53歳
そんな折りたたみ自転車の魅力を多くの人に伝えたくて、情報を発信しています

現在、BROMPTONとDAHON K3の2台の折りたたみ自転車を所有
この2台の折りたたみ自転車の乗り比べの記事もあるので参考になれば幸いです

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