ブロンプトン専用のフロントバッグ選びに迷ってるならこれがおすすめ!【Backpack 14L Black】

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BROMPTON
お悩みさん
お悩みさん

今ブロンプトン専用のフロントバッグを探してるんだけど、

種類が多すぎて迷って選べないんだよね、、、

なんていう感じでフロントバッグ選びに迷っている人はいませんか?

ブロンプトンのフロントバッグって、使い道多彩でとにかく便利なもの。

フロントバッグがあると、ブロンプトンに乗って出かけるのが楽しくなるだよね。

だけどそんなブロンプトン専用のフロントバッグって、とにかく種類が多い、、、

多いのはいいことだけど、逆に多すぎて「あれもいい、これもいい」って感じになって、迷いの原因にもなるんだよね。

たかほん
たかほん

ボクもブロンプトンのフロントバッグ選びにはかなり悩んだからよく分かるんだ🤣

それにフロントバッグって、値段もそれなりにするからね。

誰だって失敗はしたくないなって思うはず。

そこで今回の記事では、そんなフロントバッグ選びの迷子のために、ボクが実際に使っていてお気に入りのバッグを紹介するよ。

それが、「Backpack 14L Black(バックパック14リットル ブラック)」というリュックタイプのフロントバッグなんだ。

たかほん
たかほん

ブロンプトン専用のフロントバッグの中でも珍しい、リュックタイプということで、

気になってる人も多いんじゃないかな?

でもね、この「BackPack 14L Black」の特徴はそれだけじゃあないんだよね。

至る所にアイデアが詰め込まれてる、とっても画期的なフロントバッグなんだ。

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この記事を読んで分かること
  • BackPack 14L Blackのオススメポイント5つ
  • BackPack 14L Blackのちょっとイマイチなところ

実際にボクが使っていて気づいた、長所も短所も余すところなく解説していくよ。

Backpack 14L Blackのおすすめポイント5つ

まず最初に言っておくと、ボクはブロンプトン用のフロントバッグはこの「BackPack 14L Black」しか持ってないってことを断っておくよ。

だから、他のバッグとの違いとかは正直わからないんだ。

それでもブロンプトンの購入と同時買ってから、今でもずっと愛用してるっていうのが、このバッグの良さの証明になってると思うんだ。

そこでここからは、ボクが実際に使っていて、とっても気に入ってる部分、オススメポイントを5つ紹介していくよ。

「Backpack 14L Black」のおすすめポイント5つ
  • バックパックタイプで両手がフリーになる
  • 14リットルという絶妙なサイズ感
  • ポケットが多くて使いやすい
  • 他にない特徴的なデザイン
  • レインカバーが標準で付属

たかほん
たかほん

ブロンプトン専用のフロントバッグの中でも汎用性の高さでは、トップクラスなんじゃないかとボクは思ってる。他のやつは知らないけど🤣

バックパックタイプで両手がフリーになる

この「Backpack 14L Black」は、ブロンプトン専用のフロントバッグの中でも珍しいリュックタイプになってる。

このリュックタイプの何がいいかっていうと、当たり前だけど背中に背負えるから楽ちんなんだ。

そう、背中に背負おうから、両手がフリーになるるんだよね。

まぁ、ショルダーバッグタイプでも肩にかければ両手はフリーになるんだけど、、、

でもね、結構な違いがあるんだ。例えば、「輪行をする際にとても便利」なんだ。

バッグを両肩で背負ってると、バランスがとりやすいんだよね。

たかほん
たかほん

輪行をする時って、どうしても荷物が増えるから、ちょっとでも体への負担は減らしたいからね

輪行ってなに?っていう人はこちらの記事、【誰でも出来る!】折りたたみ自転車を使った輪行のやり方を詳しく解説【ルールとマナー】を参考にしてみてね。

ストラップはマグネット式で簡単脱着

リュックタイプの一番の特徴の2本のストラップはね、背負う時はいいんだけど、ブロンプトンにつけるときはどうなるの?

って、思うでしょ?

ここがポイントなんだ。

このショルダーストラップ、ブロンプトンに装着するときは、ストラップをバッグの前面に「簡単に固定できる」ようになってるんだ。

そう、このこの固定方法がとっても秀逸なんだよね。

ストラップの脱着のコツ
  • バッグの前面に磁石のついた留め具が2個付いていて、そこにストラップ側についている突起部分(こっちにも磁石が入ってる)を近づけるだけで、簡単にひっついて止まるようになってるんだ
  • 逆に外す時は、ちょっと斜め下に軽く引っ張ると外れる

単純なことだけど、結構頻繁にこの動作を行うから、この「簡単に脱着できる」っていうのはかなり重要なんだよね。

たかほん
たかほん

両手もフリー、ストレスもフリー😊

14リットルという絶妙なサイズ感

「Backpack 14L Black」はその名前の通り、『14リットルの容量』を持ってる。

この14リットルというサイズ感がね、実に絶妙なんだ。大きすぎず、そして小さすぎない。

ちょっとしたポタリングやサイクリングに、とても重宝するサイズなんだよね。

例えばどんなものを入れることができるかと言えば、

  • カギ(ロック)
  • ライト
  • 貴重品(財布など)
  • 水筒(ボトル)
  • 雨具

みたいな感じの、サイクリングに必要なものはほとんど入っちゃう。

おまけに、少し余裕もあるので、他の自分の好きなものを入れたり、ちょっとした買い物もできちゃうよ。

たかほん
たかほん

それに、ロングツーリングやちょっと遠出をしたいときに、

荷物が増えた場合でも対応が可能なんだ😊

例えば他にも、

  • 予備のチューブ
  • パンク修理キット
  • タオルや着替え
  • 行動食やお弁当など

など、これくらいのものだったら、余裕で入っちゃう。

ほんと、これ一つでなんでもこなせちゃうよ。

たかほん
たかほん

つまり、オールマイティに使えるとっても便利なフロントバッグなんだよね😊

ポケットが多くて使いやすい

「Backpack 14L Black」って、ポケットがいっぱい装備されてて使いかってもいいんだ。

ポケットは、フロントにジッパー付きの大きめのポケットが一つ、そして両サイドにペットボトルなどが入れられるポケットが二つあるよ。

両サイドのポケットはゴムで締め付けるタイプで、500mlのペットボトルが余裕で入る大きさになってる。

だから、ペットボトルに限らず、同じくらいの大きさの水筒やボトルなら余裕で入れることができるんだ。

そうそう、フロントのジッパー付きのポケットはかなりの容量があって、アクセスしやすい箇所なので、出したりしまったりしたいものを入れるのに便利なんだ。

たかほん
たかほん

これだけポケットが付いてたら、大抵のものは収めることができるね😄

内側のポケットにはノートPCも入る

バッグの内側にもポケット2箇所ついてる。

このポケットは背中側にあって、

一つはジッパーで閉めることができるタイプ。もう一つはジッパーはないけど大きなもの、例えば、13インチくらいのノートパソコンなら入れられるくらいのスペースがあるよ。

ただし、クッション性は心許ない感じだから、ここにパソコンを入れて自転車で走るのは自殺行為になるかも、、、

なので、

このポケットにノートパソコンなどの電子機器を入れる場合は、別でケース入れておいた方がいいと思う

逆にいうと、壊れる心配のないもの、例えば本とか書類とか、ノートなんかを入れるのに適している感じだね。

たかほん
たかほん

全部のポケットを工夫して使えば、かなりの荷物を運べるよ

他にない特徴的なデザイン

ブロンプトン専用のフロントバッグって、おしゃれでかっこいいものが多いけど、この「Backpack 14L Black」のデザインは、他にない特徴的なルックスをしてる。

その理由はやっぱり、リュックタイプの特徴の2本のショルダーストラップの存在が大きいね。

2本のストラップをバッグの前に持ってきてる姿は、他のバッグには真似できないからね。

ただこの見た目が人によっては、あまり好きでない、っていう人もいるみたい。

結構独特な感じだから、好き嫌いははっきり分かれるかもね。

ボクはね、この独特な雰囲気がとっても好き😄

たかほん
たかほん

普通と違う、変わったものが好きな人にとっては、この見た目はハマるかもね😄

レインカバーが標準で付属

Backpack 14L Blackには標準で「専用のレインカバーが付属」してるんだ。

なので、もしも出かけ先で、急に雨が降り出したりした時でも、このレインカバーを被せて上げれば、バッグの中の荷物を濡らしてしまう心配がないよ。

どうしても雨の中でも走らなければいけない状況っていうのも、自転車に乗っていたら出てくると思うんだ。

特に最近は天候の急変って結構多いからね。

そんな時にレインカバーがあったらめっちゃ安心できる。

バッグの中に大事なものを入れることだってあると思うし、こういう細かい気配りが効いてるのは、さすがだなって思う。

たかほん
たかほん

出来るだけ雨の中は走りたくないけど、天気だけはどうしようもないからね😄

Backpack 14L Blackのイマイチだなぁって思うところ

今まで散々ベタ褒めしてきた「BackPack 14L Black」だけど、ボクが個人的にイマイチかなぁって、思う部分ももちろんあるんだ。

それが次の3つの点

BackPack14Lのここがイマイチ
  • 背負い心地が良くない
  • ジッパーが開けづらい
  • ジッパーが閉めづらい

ジッパー関連の部分は解決策があるので、それも同時に見ていきましょう。

背負い心地が良くない

「Backpack 14L Black」は、その名前の通りに、バックパックのようにして背中に背負うことができるのが最大の特徴。

だから、ブロンプトンから離れるときはバッグを外して背負うというシーンが多いんだけど、、、

たかほん
たかほん

その肝心の背負い心地が、はっきり言って良くないんだ😭

まぁはっきりと言ってしまうと、硬い感じがしてゴツゴツしてる。

それもそのはずで、背中側にはブロンプトンに装着するためのプラスチックのプレートが仕組まれているからなんだよね

これのおかげで、どうしても普通のリュックのような背負いごこちを期待すると、「アレ?」ってなっちゃいう。

けどまぁ、そんなに「背負っているのが嫌になるほど苦痛でしょうがない」、ってほどではないから、ある程度は慣れるんだけどね(笑)

ただ普通のよくあるリュックと比べると、ゴツゴツ感は否めないって感じ。

たかほん
たかほん

そもそもこれに背負い心地を期待する方が間違いかもね😄

ジッパーが開けづらい

「Backpack 14 Black」は、ショルダーストラップを前面に収納(着けてる)してる時、「それが」ジッパーの開閉の妨げになるんだよね。

だから、ジッパーを開閉するときは、いちいちこのストラップを外してあげないといけないんだ。

さっき説明した通り、ストラップの脱着はとっても簡単。なんだけど、、、

自転車で走っていて、サドルに跨ったままバッグの中の物を取り出したいな、と思った時に、このストラップがあるおかげで、ジッパーがスムーズに開けられないという状況が起きるんだ。

ほんのちょっとした手間だけど、自転車に乗ってる時って、ちょっとしたことがストレスに感じちゃうものなんだよね。

まぁこればっかりは、バックパックタイプの宿命みたいなもので、諦めるしかないんだけどね。

たかほん
たかほん

そもそもサドルに座ったままバッグを開けようとするのは危険だから、

バッグから物を取り出すときはちゃんと降りろってことだね😆

コーナー部分のジッパーの開閉がしにくい

次はメインジッパーの開閉がしにくいという点。

「BackPack 14L Black」のメインのジッパーって、「両サイドが湾曲した形」になってるんだ。

だからそのおかげで、ジッパーを開こうとしたときに、コーナーのところで引っかかる感じがあるんだよね。

これは逆もあって、開いているジッパーを閉めようとした時に、同じく角(コーナー)の部分が引っかかる感じがしてちょっとストレスを感じる。

まぁこれは、バッグの構造上仕方のない部分かも知れないけどね。

たかほん
たかほん

でもね、メーカーもこの部分はちゃんとわかっていて、よくみたら対処方法があったんだ😅

ジッパーの開閉をやりやすくする為の対処方法

対処方法は実に簡単で、フロントバッグのジッパーの端っこの部分(写真参照)に、耳が付いているので、そこを持ちながらジッパーの開閉をするとスムーズに開閉が出来るようになるよ

ボクはこのことに気づくのに、かなりの時間がかかった、、、(笑)

意外とこういった部分って見落としがちなので、気が付かずにずっと、

「開けにくいなぁ」、「閉めにくいなぁ」、なんてボクのように悩まないようにね😆

たかほん
たかほん

これは完全にボクの使いかたの問題でした、、、

まとめ

今回は、ブロンプトン専用のフロントバッグ「Backpack 14L Black」のおすすめポイントやイマイチなところを解説してきたよ。

フロントバッグはブロンプトンライフを快適にするために、絶対一つは持っておいた方がいいアイテム。

旅の相棒にもなるものだからね。

だからこそ、本当にブロンプトンのフロントバッグ選びは難しいと思うんだ。

とくに初心者はマジで迷いまくると思う。

そんな人に、この記事の内容がちょっとでも参考になったのなら、嬉しいです。

たかほん
たかほん

フロントバッグ探しに疲れた、迷ってもう何がいいのかわからない、、、

そんな時は、この記事を思い出してくれると嬉しいな😄

この度は最後まで記事を読んでくれてありがとうございます。

この記事が少しでも何かのお役に立てたのなら、嬉しいです。

それではまた。

⇒ワイズロードオンライにBackpack 14L Blackを見にいく


この記事を書いた人

takahon
takahon折りたたみ自転車愛好家
折りたたみ自転車が大好きな53歳
そんな折りたたみ自転車の魅力を多くの人に伝えたくて、情報を発信しています

現在、BROMPTONとDAHON K3の2台の折りたたみ自転車を所有
この2台の折りたたみ自転車の乗り比べの記事もあるので参考になれば幸いです

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