ダホンK3用の輪行袋を探しているなら、これがおすすめ【ダホンスリップバッグミニ】

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DAHON K3

お悩みさん
お悩みさん

ダホンK3用の輪行袋を探してるんだけど、

どれもみんな同じに見えて違いが分からないんだよなぁ、、、

なんていうふうに、ダホンK3にピッタリとあう輪行袋を探している人はいませんか?

そんな人に、とってもおすすめな輪行袋があるんだよね。

それが、DAHONから販売されている「ダホンスリップバッグミニ」

たかほん
たかほん

輪行袋選びに迷ったら、間違いなくダホン純正のスリップバッグミニが超おすすめだよ😄

この記事を読んで分かること
  • スリップバッグミニをお薦めする理由
  • スリップバッグミニの使い方
  • スリップバッグミニのイマイチなところ

この記事を最後まで読むと、ダホンスリップバッグミニの良いところとイマイチなところが全部わかるよ。

たかほん
たかほん

その前に、輪行について知りたいよっていう人は、下の記事から先に読んでもいいかもね😄

【初心者でも安心】折りたたみ自転車を使った輪行のやり方を解説【ルールとマナー】

ダホンK3用の輪行袋なら、ダホンスリップバッグミニ一択

「折りたたみ自転車を買った!よし、次は輪行に行くぞ!」

と思って輪行袋について調べると、、、

その種類や数は膨大、、、

いろんなメーカーから、いろんなサイズやそしていろんな特徴を持ったものが販売されてるんだよね。

そんな膨大な種類がある輪行袋の中でも、やっぱり当たり外れはあるんだ、、、

たかほん
たかほん

だけど、朗報!「ダホンK3用の輪行袋が欲しいなぁ」と思ってるなら、迷う必要がないんだ😄

なぜなら、ダホンK3には最高に相性がいい輪行袋がDAHONから販売されているからね。

それが今回紹介している、『ダホン スリップバッグミニ』っていう輪行袋なんだ。

ダホンスリップバッグミニがおすすめな理由

「ダホンスリップバッグミニ」はDAHONから販売されているメーカーの純正品だよ。

だから他のメーカー品にはない、「純正品ならではの特徴」がいくつかあるんだ。

それが次のとおり

スリップバッグミニのお薦めポイント
  • メーカー純正品ならではの安心感がある
  • ダホンK3にピッタリなサイズ感
  • シートポストに装着ができる

メーカー純正ならではの安心感がある

「ダホンスリップバッグミニ」はダホンから正規で販売されている「メーカー純正品」

だから、安心して使用することができるよ。

実際にボクも何度も輪行に使用したけど、

生地がとても丈夫だから、ちょっとやそっとのことでは破れるような心配はなし。

とにかく安心感が他の輪行袋とは違うんだ。

たかほん
たかほん

メーカーが出している商品なんで、直ぐにダメになるようなものだったら、自信をもって販売できないからね😄

ダホンK3にピッタリのサイズ感

ダホンスリップバッグミニは、14インチサイズの折りたたみ自転車を想定して作られてるよ。

だから「K3にジャストフィット」で収納できちゃう。

逆にいうと、K3やDovePlus以外の14インチ以上の大きさの折りたたみ自転車は入らないので、そこは注意が必要。

その場合は、ちゃんと別のサイズ(16インチ用や20インチ用)の輪行袋が用意されているので、そちらを選べば大丈夫。

大は小を兼ねるっていうけど、あまりにも大きすぎてサイズが違うと、中で自転車が遊んでしまうから、逆に持ちにくくなっちゃうんだ。

たかほん
たかほん

だからこのピッタリサイズっていうのは、持ち運ぶ時にもとても安心なんだよね😄

シートポストに装着ができる

ダホンスリップバッグミニは、とても小さく畳むことが出来きるんだ。

折り畳んだサイズ:W220 × H130 × D50mm

そしてそれを「K3のシートポストに取り付けること出来る」ようにストラップが付いてるよ。

このストラップは3点でガッチリ固定するから、走行中に無くす心配もないし、とてもコンパクトなので、全く走行の邪魔にならないんだ。

シートポストに装着していれば、万が一のトラブル、たとえばパンクした時なんかも、輪行して帰ってくることができるから、K3でサイクリングにいくときは安心感が半端ないね😁

たかほん
たかほん

K3での輪行は本当に楽ちんだから、いつでも輪行できる状態なのは、気持ちに余裕が生まれるんだ😄

ダホンスリップバッグミニの使い方

ダホンスリップバッグミニは、慣れれば簡単にK3を入れることができるようになるよ。

でも、最初のうちはちょっとコツとかがいるから、何度も練習して現地で慌てないようにしたいね。

スリップバッグミニにK3を収納する手順は次のとおり

スリップバッグミニにK3を入れる手順
  • 折り畳まれた状態のスリップバッグミニのジッパーを開ける
  • ジッパーを開けたらそれを地面に大きく広げる
  • タイヤ側と書かれた側にK3のタイヤを乗せる
  • 付属のストラップでK3をしっかりと固定する(2箇所)
  • ジッパーを閉めて、K3を覆う
  • ストラップの長さを持ちやすい長さに調整して完成

ジッパーを開けてスリップバッグミニを広げる

まずはスリップバッグミニのジッパーを開けて、大きく地面に広げる。

意外と場所を取るので、なるべく広い場所でやるのがおすすめ。

あまりに狭いところで広げると、他の人の通行の邪魔になる可能性があるので、そういった場所は避けた方がいいね。

タイヤ側と書かれた上にK3のタイヤを載せる

袋の底に「タイヤ側」と書かれたタグがあります
「タイヤ側」と書かれたタグの上にK3のタイヤを載せる

バッグを広げたら、次はその中にK3を入れていくよ。

このスリップバッグミニには向きがあって、「タイヤ側」と書かれたタブがあるので、その上にK3のタイヤを載っける。

これが正しい収納位置だよ。

この位置が逆だと上手く収納ができずに、最後のジッパーが閉まらないから、「なんで??」、みたいになるから、落ち着いてやろう。

付属のストラップで固定する(2箇所)

タイヤは2本まとめてストラップで縛る
フレーム側はクランクが付いていない方だけを縛る

スリップバッグミニにはバックル付きのストラップが付属されてるよ。

そのストラップはバッグに固定されてるから無くす心配はないね。

このストラップを「タイヤ側」と「フレーム側(チェーンリグの付いていない方)」にしっかりと固定する。

この時にストラップの長さの調整ができるので、あらかじめ肩に担いだ時に違和感がない位置に合わせておくといいよ。

このストラップの長さの調整は、K3を完全に収納した後からでも調節できるので、この段階では適当でも大丈夫。

ジッパーを閉めていく

最後に両端側についているジッパーを閉めていけば完了。

この時に、注意してほしいのが、少しずつジッパーを閉めていくということ。

なんでかっていうと、このスリップバッグミニは、ダホンK3にピッタリのサイズになっているので、結構タイトな仕様になってるからなんだ。

なので一気にジッパーを閉めようとすると、入り切らなくなってしまうばかりか、最悪の場合ジッパーを痛めてしまう可能性があるからね。

なのでここは慌てずに、ちょっとずつK3とバッグの位置を調整しながら閉めていこう。

完成

最後までジッパーを閉めることができたら、最後にストラップの長さをもう一度調整して、肩で担ぎやすい位置に合わせると完成。

慣れるまでは、結構手間に感じるかもしれないけど、何回も練習すれば本当にあっという間に出来ちゃうんで、実際に輪行をする前に練習しておくのがおすすめ。

たかほん
たかほん

ダホンスリップバッグミニは本当によく出来てるんで、手順さえ間違えなければ、誰でも楽勝だよ😄

⇒Amazonの商品ページを見にいく

スリップバッグミニのイマイチな点

以上説明してきたように「ダホンスリップバッグミニ」は、ダホンK3で輪行するにはとってもおすすめな輪行袋なんだ。

だけど、、、

ボク的に1点だけちょっと残念というか、もう後ひと工夫あればなぁ、というところがあるんだよね、実は、、、

たかほん
たかほん

それは、収納するのがちょっと面倒だという点😑

収納:元の状態に戻すのが少し面倒くさい

ダホンスリップバッグミニは、収納袋というのが付いてないんだ。

つまり、このスリップバッグミニは、一枚の輪行袋で完成されている商品なんだよね。

これはこれで、荷物が最小限になるからありがたいことなんだけど、、、

けど、一度広げたスリップバッグミニをきちんと元に戻すには、「丁寧に」戻さないと、元の綺麗な状態に戻らないんだ。

そう、綺麗に元あったように、ちゃんと折り畳まないと、ジッパーで閉じれないんだよね。

たかほん
たかほん

小さくコンパクトにまとめるにはちょっとコツが必要なんだ

小さく折り畳むのにはコツがいる

このもとのコンパクトに折り畳まれた状態に戻すっていうのが、実は結構面倒で、慣れるまではなかなか難しいんだ。

適当にくちゃくちゃっと丸めてしまうと最悪w

絶対に元の状態には戻らないよ🤣

なので、できる限り元の状態の様に、綺麗に折り畳んで片付ける必要があるんだ。

たかほん
たかほん

でもこれもね、慣れで解決できるから安心していいよ😊

折りたたむ時のコツ

スリップバッグミニを綺麗に折り畳むコツは、DAHONのロゴが書かれたジッパーのサイズに合わせながら折り畳んでいくこと。

基本は最初からついている折り目の通りに「丁寧に(ここ超重要😆)」折り畳んでいくだけでOK。

これでキッチリと元の状態に戻すことができるんだ。

折り畳む順番よりも、小さくまとめようっていう意識を持ってやると上手くいくよ。

たかほん
たかほん

よほど不器用な人でない限り、何回か練習すればきちんと折り畳んで元に戻せるから大丈夫😄

最初は地面に広げて練習

でもこれも慣れるまでは、この工程もちょっと面倒に感じると思うけどね。

おすすめは最初のうちはスリップバッグミニを地面にいっぱいに広げて、そこから折り目の通りに折り畳んでいくと綺麗に仕上がるよ。

たかほん
たかほん

駅前の人どおりが多い場所でこれをするのは最初の内は抵抗があるかもしれないけど、これも直ぐに慣れちゃうよ😄

ある程度慣れてくるとね、いちいち地面に広げなくても立ったままでも折りたためるようになるから、そうなったらもうどこでも安心して片づけられる。

それができるようになったら、K3での輪行はマスターしたも同然だね😊

最終手段(奥の手)

輪行の時ってどうしても電車の時間が気になって、焦る時があるんだけど、、、

そんなどうしても時間が無くて、折り畳んでいる時間がないときは、そのまま丸めてカバンに放り込んでしまうのも一つの手だよ。

あとで、家でゆっくりと元の状態に戻せばいいだけだからね。

だから必ずしも小さく折り畳まないとダメってことはないから、その時は臨機応変に対応しよう。

たかほん
たかほん

何度も言うけど、これも全て慣れが解決してくれるから、あんまり難しく考える必要はないよ😄

まとめ

今回の記事では、ダホンK3に似合う輪行袋、「ダホンスリップバッグミニ」についての解説をしてきたよ。

ダホンK3はとにかく折り畳んだ状態がコンパクト。

おまけに重量も余裕で10キロを切るという軽さなので、本当に輪行が楽ちん。

そんな輪行を快適にしてくれるのが、「ダホンスリップバッグミニ」っていう優れたアイテム。

もちろん他にもいい輪行バッグはあると思うけどね。人によって使い勝手の良さは違うと思うからね。

けど、どれにしようか迷ってるんだったら、「ダホンスリップバッグミニ」が超おすすめ。

一番間違いのない選択なのはボクが保証するよ😄


この記事を書いた人

takahon
takahon折りたたみ自転車愛好家
折りたたみ自転車が大好きな53歳
そんな折りたたみ自転車の魅力を多くの人に伝えたくて、情報を発信しています

現在、BROMPTONとDAHON K3の2台の折りたたみ自転車を所有
この2台の折りたたみ自転車の乗り比べの記事もあるので参考になれば幸いです

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