紫陽花を求めてブロンプトンで近所をポタリング【はじめての雨中サイクリング】

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BROMPTON

6月を迎えて、そろそろ色鮮やかな紫陽花が楽しめる時期です。

紫陽花が楽しめるのは大体6月から8月にかけてが見ごろとなります。


たかほん
たかほん

ということで、近所で咲いている紫陽花を求めて、愛車のブロンプトンに乗ってポタリングをしてきました。

生憎の空模様でのポタリング

しかしこの時は生憎の空模様で、少し小雨がぱらつく中での紫陽花探しのサイクリングになりました。

初めての雨が降る中でのポタリング。それでもなぜだか足取りは軽くてワクワク😄

綺麗に色づいた紫陽花を求めて、サイクリングスタートです😆

紫陽花を求めてブロンプトンで近所をポタリング

昨夜から朝にかけて雨が降っていて、

たかほん
たかほん

今日は一日中雨かなぁ、残念、、、

なんて外を眺めていたら、雨が上がっていました。

これはラッキー😁、と喜んで出かける準備をして、折り畳んだ状態のブロンプトンを持って外に出てみたら、、、

パラパラと小雨が降ってる🌧


しばらく考えた末に、「でもまぁ、すぐにやむだろう」という思いに至って、そのまま走ることに。

で、その時の自分の頭の中ではある一つの考えが浮かんでいたんです。

それは、

たかほん
たかほん

雨粒に濡れた紫陽花はきっと綺麗だろうなぁ。これを写真にとってアップすれば、いいねがいっぱいもらえるかも😆

なんていうとても「せこい」ことを考えていました(笑)


予想通り、雨に濡れた紫陽花は綺麗でした

つまり雨によって、自転車や自分が濡れることよりも、「雨で濡れた紫陽花が見たい」、「いい写真が撮りたい」、「いいねが欲しい」という好奇心が勝ったんです。

たかほん
たかほん

まぁその結果、思った通りに雨粒を受けた紫陽花は本当にとても綺麗でした😆

「いいね」がたくさんもらえたとかはまた別問題だけど🤣

ちなみにその時のツイートがこちらです


サザンモール六甲

今回自分が目指した場所は、紫陽花の名所でもなんでもない、本当に近所のちょっとした場所でした。

サザンモール六甲というショッピングセンターの脇に植えられている紫陽花です。

色的には本当に数メートルといった感じのところ。

その場所のすぐ横には国道43号線という大きな国道が通っているようなところなんです。

それでも紫陽花の色鮮やかな雰囲気はやはり目を引くので、目に留まるひと多いんじゃないでしょうか。


たかほん
たかほん

自分はよくこの場所へ買い物に来るので、ちょくちょく目にしていたんですよね。

なので今回はタイミングを見計らって、この場所を狙い撃ちして来ることができました。


紫陽花はまだ咲き始め

元々今回訪れた場所は、前から少し目をつけていたので、思惑通りに紫陽花の写真を撮ることができました。

しかし、その場所以外の紫陽花が植えられているようなところは、まだまだこれからといった感じで、本格的に咲くのはもう少しだけ後になりそうです。

たかほん
たかほん

紫陽花は本当に綺麗です。けど少しタイミングを逃してしまうと、あっという間に枯れてしまうので、ぜひタイミングを逃さないようにしたいですね。


はじめての雨中サイクリング

何気にブロンプトンで雨の中でのサイクリングというのは、小雨とはいえ初めての経験でした。

はじめは雨に濡らしてしまうと、ブロンプトン(スチール製)が錆びるのが怖いし、どうしようかと悩んだのも束の間、結局このまま走っていきたいという好奇心の方が優ってしまいました。


雨の中をブロンプトンで走ってみた正直な感想は

全く普通。全然普通。本当に普通。

16インチという小径のタイヤだからと言って、何も気にすることなく、普通に走ってくれました。

これはブロンプトンという自転車自体が優れているのか、はたまた履いているタイヤ(シュワルベマラソンレーサー)が優秀なのか?

どちらにしろ、ブロンプトンの走行性能の高さをまた一つ知ることができました


雨の日に走ったあとは、きちんとお手入れとメンテナス

雨のなか自転車で走ったあとは、きちんと拭いてあげないと錆の原因になります。

とくにブロンプトンは素材が鉄(スチールフレーム)で出来ているので、水分が残っているとそこから錆が出てくる可能性が高いです。

なので特に雨中サイクリングの後は念入りに拭いてあげましょう😄


たかほん
たかほん

自分の自転車を綺麗に拭いてあげてる時って、なんか楽しくなってくるんですよね😆


愛車を末長く大切に乗る為には日頃のお手入れとメンテナンスは必須です。

メンテナンスに関してはこちらの本の紹介記事、ブロンプトンと末長く付き合うためには日頃のメンテナンスが大切【BROMPTONメンテナンスブック】で解説していますので、興味のある方は是非どうぞ。


まとめ

今回の記事をまとめると次のとおり
  • 紫陽花の見頃はこれからが本番
  • ブロンプトンでの初めての雨の中の走行はとても普通だった
  • 濡れた自転車はしっかりと手入れしてあげること


今回のポタリングは小雨の中、紫陽花を求めて走るという初めての体験ができたました。

思った通りに雨に濡れた紫陽花の花びらはとても綺麗で、雨が降っている、ということを忘れてしまいそうなほどに見惚れてしまうほど。


そして、ブロンプトンに乗って雨の中を走った感想は、思った通り、なんの不安もなくしっかりとした走りを見せてくれました。

さすがはブロンプトンといった感じで、本当に小径なタイヤの折り畳み自転車なのかと思ってしまうほど、走行性能の高さを改めて感じました。


しかし、そうはいってもやはり、雨に濡れた路面は滑りやすいですから、細心の注意を払うことは忘れないようにしないといけませんね。


たかほん
たかほん

外に出て走る以上、自転車に乗っていれば雨に合うこともあると思います。

そんな時はどうかいつも以上に安全運転を心がけるようにしたいですね😊


この記事を書いた人

takahon
takahon折りたたみ自転車愛好家
折りたたみ自転車が大好きな53歳
そんな折りたたみ自転車の魅力を多くの人に伝えたくて、情報を発信しています

現在、BROMPTONとDAHON K3の2台の折りたたみ自転車を所有
この2台の折りたたみ自転車の乗り比べの記事もあるので参考になれば幸いです

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