ブロンプトンの輪行袋選びに迷ったら、これが正解【リンプロジェクトの輪行バッグ】

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BROMPTON

迷ってる人
迷ってる人

念願のブロンプトン購入!早速輪行しようかな😄

でもブロンプトン用の輪行袋って、種類多すぎない?

どれがいいのかよく分からないよ、、、

なんていう感じで、ブロンプトンを買ったら(もしくは買う予定なら)、絶対に欲しくなるアイテム、それが輪行袋。

たかほん
たかほん

ただ、その種類は本当にたくさんあるんだよね

選択肢が多いっていうのは、ユーザーからしたら確かに嬉しいことなんだけど、、、

でもいざ選ぶとなったら、「どれがいいの?」ってなるんだ。

そんなブロンプトンの輪行袋選びに迷って疲れた人に、とってもオススメな輪行袋があるんだよね。

それが今回紹介する、「リンプロジェクトの輪行バッグ」なんだ。

じゃあなんでそんなにこの輪行袋がオススメなの?っていうと、いろんな特徴があるからなんだよね。

リンプロジェクトの輪行バッグの特徴は次のとおり

リンプロジェクトの輪行バッグの特徴
  • ブロンプトン専用設計だから安心して使える
  • カラーや柄がとってもおしゃれ
  • キャスター移動ができるので移動が楽ちん
  • サドルに装着ができるので忘れる心配なし
  • 付属の収納袋がサドルバッグに早変わり

この記事を最後まで読んでもらえれば、リンプロジェクトの輪行バッグの魅力が全てわかるようになってるよ😊

リンプロジェクト輪行バッグの5つの特徴

リンプロジェクトの輪行バッグをボクが激推しする理由は次の5つのポイントがあるからだよ。

リンプロジェクト輪行バッグのおすすめポイント5つ
  1. ブロンプトン専用設計だから安心して使える
  2. カラーや柄がとってもおしゃれ
  3. キャスター移動ができるので移動が楽ちん
  4. サドルに装着ができるので忘れる心配なし
  5. 付属の収納袋がサドルバッグに早変わり

それじゃあ次からは一つずつ、解説をしていくよ。

ブロンプトン専用設計だから安心して使える

リンプロジェクトの輪行バッグはね、「ブロンプトン専用設計」で作られているんだ。

だからとにかく安心して使うことが出来る。

つまり、ブロンプトンを収納するための工夫がいっぱいあるんだ。

それにブロンプトンを収納袋に入れた時も、ジャストサイズで収まるから、とてもスマートに持ち運ぶことができるよ。

輪行バッグへの収納方法

それに何と言っても専用設計なので、バッグへの収納方法も簡単なんだ。

バッグへのしまい方は次のとおり

輪行バッグの使い方の手順
  • ジッパーを全開にして地面に広げる
  • ブロンプトンを輪行袋の上にのせる
  • 肩紐をフレームの2箇所に固定する
  • ジッパーを閉めて完成

慣れるまではちょっと難しく感じるかもしれないけど、一度手順を覚えてしまえば、あっという間にできちゃうよ😄

たかほん
たかほん

ボクが初めて輪行した時も、ささっと袋に入れることが出来たからね😊

ただし、入れる向きには注意して

ただし、リンプロジェクトの輪行バッグには前後があるから、そこだけは間違えないようにしないといけないよ。

リンプロジェクトの輪行バッグはブロンプトン専用に作られているので、本当にブロンプトンにジャストサイズなんだ。

つまり、袋の大きさにに余裕がないってこと。それが何が問題になるかっていうとね、前後の向きを間違えて入れてしまうと、しっかりとジッパーを閉めることが出来なくなるんだ、、、

たかほん
たかほん

ボクはこの失敗を何度かやっちゃったからね🤣

だから、実際の輪行に使う前に、家で何度が収納の練習をすることをオススメするよ。

頑丈なショルダーベルトが付属

あと、このリンプロジェクトの輪行バッグには、ショルダーベルトが付属してるんだ。

まぁ他のメーカーの輪行袋にも普通についてると思うけどね。

このショルダーベルトを ブロンプトンのフレームに固定することによって、輪行で移動する際に、肩に担いで移動することができる。

ブロンプトンって見た目どおり(?)に、結構重量があるんだよね。

だから貧弱な肩紐だと心配になるけど、リンプロジェクトの輪行バッグに付属しているベルトはとっても丈夫にできてるから安心だよ。

万が一でも紐がちぎれて、、、なんていうことになったら最悪だからね。

たかほん
たかほん

やっぱりこの安心感っていうのは重要だと思うんだ😄

カラーや柄がとってもお洒落

リンプロジェクトの輪行バッグは、カラーや柄にとってもお洒落なものが多いんだ。

用意されているカラーバリエーションは「9種類」もあって、自分の好みに応じて選べるよ。

他のメーカーの輪行袋って、大抵は黒一色だからね。そう言った意味でも他と差別化できていい感じ。

あとね、リンプロジェクトの輪行バッグはシートポストに取り付けることが出来るから、ここのぶら下げておくだけでもなんとなくブロンプトンがお洒落になっちゃうよ😊

たかほん
たかほん

ボクの激推しはネイビーのチェック柄

君の好みはどんな色かな?

キャスター移動ができるので移動が楽ちん

リンプロジェクトの輪行バッグの大きな特徴の一つとして、底辺部分がジッパーで開閉できるようになってるんだ。

この独自の機構によって、ブロンプトンを袋に入れたまま、キャスターを動かすみたいに、移動させることができるよ。

リンプロジェクトの輪行バッグには底の部分もジッパーがついていて、それを開くことによって、ブロンプトンの車輪が写真のように出るような仕組みになってる。

開いた底の部分はマジックテープ(バッグに付いてる)で固定すると、ブロンプトンキャスターの完成。

ブロンプトンって担ぐと結構重たいからね、この機構が意外と便利なんだよね。

たかほん
たかほん

10kg以上あるブロンプトンをずっと肩で担いでいると、さすがに体に応えるからね🤣

ただし!このキャスター移動にはとっても大事な注意点があるんだ。

電車やバスの車内、また駅のホームで移動するときなどは、このキャスター移動が禁止されているところも多いんだ。だからキャスター移動が可能かどうかは各交通機関に確認する必要があるよ。

たかほん
たかほん

とっても楽ちんで便利なキャスター移動だけど、NGのところが多いから気をつけてね

その他の輪行時のルールやマナーについてはこちらの記事、【誰でも出来る!】折りたたみ自転車を使った輪行のやり方を詳しく解説【ルールとマナー】で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてね。

サドルに装着できるので忘れる心配がいらない

リンプロジェクトの輪行バッグは、付属の収納袋ごとブロンプトンのサドルに装着することが出来るよ。

だから、常にサドルにぶら下げておけば、忘れる心配がなくなるんだ。

これの何がいいかっていうとね、何かのトラブルの時にいつでも輪行することが出来るってことなんだ。

それに、ブロンプトンに乗ってると、ついつい楽しくなって、意外と遠くまで走っちゃったなんてこともあるんだ。

そんな時でも、「疲れたから輪行して帰ろっと😁」、みたいな感じで、気軽に輪行ができちゃうんだ。

あと「万が一のマシントラブルにも対処」ができちゃう。

例えばパンク。自転車にはつきものだよね?

そんな時でも、修理道具がなくても、ちゃんと帰って来れる。

この安心感のおかげで、ブロンプトンでどこへでも走っていくことができるんだよね。

たかほん
たかほん

輪行袋は心の保険にもなるから、常に持っていたいよね☺️

付属の収納袋がサドルバッグに早変わり

さっきちょっと話したけど、リンプロジェクトの輪行バッグには、収納袋が付属してるんだ。

そしてこれがまた便利で優れものなんだ。

さっきみたいに、収納袋はサドルにつけることができるんだけど、これをそのままサドルバッグとしても使うことができるんだ。

そう、輪行バッグを出しちゃえば、その空いた袋の中に、好きなものを入れて運ぶことができるってこと。

この収納袋って、かなりの容量があるから、結構いろんなものを入れることが出来るんだ。

例えば、

  • 自転車用のカギ
  • 着替え
  • カッパ
  • パンク修理セット
  • ドリンクや食料品

などなど、サイクリングに必要なものを入れることが出来るよ。

ただ注意点もあってね、この収納袋はとっても薄いから、あまり重たいものを入れると破れる心配があるから、過信は禁物。

たかほん
たかほん

あくまでもこれはオマケの機能って考えていた方がいいかもね

リンプロジェクト輪行バッグの欠点は?

ボクの激推しのリンプロジェクトの輪行バッグだけど、まぁ、マイナスなポイントもいくつかあるんだ、、、

ボクが思うリンプロジェクトの輪行バッグのマイナスポイントは次の3つ

リンプロジェクト輪行バッグのマイナス点
  • 輪行袋にしては値段が高い
  • ブロンプトンにしか使えない
  • 売りの一つのキャスター移動の使用制限

輪行袋にしては値段が高い

このリンプロジェクト輪行バッグ、値段が結構高いんだよね。

今だと(2023年9月)【定価で14,300円(税込)】もするからね。

他のメーカーのものだと、もっと安いものがあるから、ちょっと割高感は否めない。

でもね、輪行袋って一度買えば、そんなに頻繁に買い替えるものじゃあないからね。

なので少しくらい高くてもお気に入りのものを買って使う方が、楽しいよ。

まぁこの辺の値段の感覚は人によりけりだから、難しい問題かもね。

たかほん
たかほん

あ、ちなみにボクは買って良かったと今でも思ってるよ😄

けど、そうは言っても、「そんなに輪行するかどうかわからないし、、、」っていう人は、別の選択肢もあり。

例えば、「ブロンプトンに全財産を使ったから、できる限り安くあげたいんだ!」っていう人にはね、これがオススメ。

「IKEAの収納バッグ」

IKEAの収納バッグについてはこちらの記事、【ブロンプトンやK3にジャストサイズ】IKEAの収納バッグ”DIMPA”を使えば格安で輪行が楽しめる!を参考にしてみてね。

ブロンプトンにしか使えない

これは当たり前のことなんだけど、リンプロジェクトの輪行バッグは「ブロンプトン専用設計」なので、他の自転車には使えないんだ。

ブロンプトンって折りたたみ自転車の中でもかなり小さく折り畳むことができるんだ。

だから、普通に考えてブロンプトンよりも大きな自転車はまず入らない。

同じくらいの大きさに折り畳むことができるダホンK3を入れてみたことがあるんだけど、これも入らなかったからね。

つまり、ダホンK3が入らないくらい、収納バッグ自体は小さいってことで、およそ考えられる自転車はみんな入らないだろうね、、、

たかほん
たかほん

リンプロジェクトの輪行バッグは使い回しができないから、完全にブロンプトン専用で使うっていう割り切りが必要だね

売りの一つのキャスター移動が意外と使えない

リンプロジェクトの輪行バッグの売りの一つの「キャスター移動ができる」っていうのがね、前の話でも少ししたけど、意外と活躍の場が少ないんだ。

もちろんキャスター移動自体はとっても便利だし楽ちんなんだけど、それを使える場面って結構限られる。

とくに、駅構内や電車に載せるときには、「輪行袋に車体を全て入れないといけない、というルールがあるからね。

なので、『輪行袋の底の部分のジッパーを開いた状態では電車に乗せることができない』っていうのが一つ。

あとホームなどの場所でもキャスター移動禁止ってところが多いから、まぁそんな時は素直に担ぐしかないんだ。

たかほん
たかほん

せっかくのいい機能なのに、ちょっと宝の持ち腐れって感じがするのが、残念なところ

【まとめ】迷ったらこれを選べば間違いない

今回の記事では「リンプロジェクト輪行バッグ」の特徴や、おすすめポイントを解説してきたよ。

まとめると次のとおり

リンプロジェクト輪行バッグのおすすめポイント
  • ブロンプトン専用設計だから安心して使える
  • カラーや柄がとってもおしゃれ
  • キャスター移動ができるので移動が楽ちん
  • サドルに装着ができるので忘れる心配なし
  • 付属の収納袋がサドルバッグに早変わり

ブロンプトン用の輪行袋の選び方って、人それぞれにこだわりがって、だから種類も豊富に用意されてるんだ。

でもその種類の多さによって、何がいいのかわからなくなる、、、

まぁ、そういう人にはこの「リンプロジェクトの輪行バッグ」は、外しがなくてオススメできるよ。

この度は最後まで記事を読んで頂きありがとうございます。

この記事が少しでも何かの役に立ったのなら嬉しいです。

それではまた。

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この記事を書いた人

takahon
takahon折りたたみ自転車愛好家
折りたたみ自転車が大好きな53歳
そんな折りたたみ自転車の魅力を多くの人に伝えたくて、情報を発信しています

現在、BROMPTONとDAHON K3の2台の折りたたみ自転車を所有
この2台の折りたたみ自転車の乗り比べの記事もあるので参考になれば幸いです

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