自転車が好きな人にとっては、夏の暑さも関係なし!
でもちょっと待った!
「まだいける!」と思っていても、自転車で走ってると、汗を大量にかいています。

そう、夏のサイクリングにはこまめな水分補給が必須です
そんな時に便利なのが、ドリンクホルダー。
そしてブロンプトンにも専用のとても使いやすいドリンクホルダーがあります。
それがこちらの商品、「POTABIKE ハンドルセンターポーチ」です。
このドリンクホルダーをブロンプトンにつけると、いつでも水分補給ができるので、夏の暑さ対策バッチリですよ😄
ポタバイクのハンドルセンターポーチで夏対策しましょ

夏のサイクリングやポタリングって、最高に楽しいですよね。
でもやっぱり汗は大量にかくし、喉はカラカラに乾くしで、結構大変なところもあります。

だからこそ、しっかりと夏対策をする必要があるんです
そこで登場するのが、POTABIKEのハンドルセンターポーチという便利アイテム。
つけ外しも簡単なお手軽アイテムだけど、夏には必須のアイテムとなっています。
ブロンプトンでもドリンクホルダーが必要な理由
ブロンプトンといえば、真っ先に思いつくのが「フロントバッッグ」の存在。
で、確かにフロントバッグにはいろんなものが入るし、もちろん飲み物も入れることができます。
けど、このポタバイクのドリンクホルダーがあると、「すぐに手が届くところに飲み物がある」んです。
このすぐに手が届く、というところがとても重要なんです。
だって、人間って少しでもめんどくさいと思ったら、後回しにしちゃうからね。
水分補給を後回しにしてしまうと、、、
最悪の場合、脱水症状になってしまうことだって、、、
だから、やっぱりすぐに手の届くところに飲み物があるのとないのとでは、色んな意味で違うんですよね。

バッグのサイドや中から飲み物を出そうとすると、結構手間なんです
つまり、ブロンプトン専用のフロントバッグがあっても、このハンドルセンターポーチをつける意味があるんです。
ハンドルセンターポーチの取り付け方

このPOTABIKE ハンドルセンターポーチの取り付け方はとっても簡単です。
付け方は3ヶ所あるベルトブロンプトンにつけるだけ。
取り付け方は、簡単で、ハンドルの部分の2ヶ所にベルトを巻きつます。

次にステムの 部分をしっかりと巻き付けて固定すれば完成。

ベルクロで止めてるだけだから、ちょっと心もとないかなぁ?なんて思ってたら、これが結構ガッチリと固定されてます。
ポーチの背面のステムに当たる部分が、硬い素材になっているので、しっかりと固定されている感じですね。

今まで結構長い間使ってきたけど、一度も意図せずにベルトが外れたりしたこともないので、安心して使えました😄
ハンドルセンターポーチのいいところ

このPOTABIKEのハンドルセンターポーチにはいいところがたくさんあって、とても使いやすい工夫が凝らされているんです。
コスパ最高のプチカスタムになる
自分は恥ずかしながら、あんまりお金が無かったので、ブロンプトンを購入したときに、同時にフロントバッグを買えなかったんです🤣
でもやっぱりいつも鞄の中に飲み物を入れてを背負ってブロンプトンに乗るのは重いししんどいなぁ、何かいい方法はないかなぁ、と考えていたそんな時に見つけたのが、この「POTABIKE ハンドルセンターポーチ」だったんです。
そして何よりこれ、デザインがとっても可愛いんですよね😊
それにハンドルの中央部分に取り付けるので、結構存在感もあって、お手軽カスタムにちょうどいいと思います。

このPOTABIKEのハンドルセンターポーチが自分にとっての2番目のブロンプトンのカスタムでした😄
ちなみに自分の一番最初のブロンプトンのカスタムは、リンプロジェクトの輪行袋です。
【おしゃれアイテム】ブロンプトン専用の輪行袋ならリンプロジェクトの輪行バッグがおすすめ【プチカスタム】
小物入れにもちょうど良い大きさ
この「POTABIKE ハンドルセンターポーチ」は、水筒やペットボトルを入れて、ドリンクホルダーとして使うのが1番の利用方法だと思います。
けど、実は、小物入れにもちょうどいいんですよ。

自分は良くここにスマホを入れて移動していました。
ただ、それほどクッション性はよくないので、スマホなどの精密機器を入れる場合は過信は禁物です。
そういった場合は、先に柔らかいハンカチを入れるなどして、工夫するといいと思います。
適度な硬さがあるからボトルの出し入れがしやすい
このハンドルセンターポーチ、基本的にはナイロン素材のソフトな素材で出来ています。
なんだけども、
の3ヶ所は硬い素材で補強されていて、変形しないような工夫が凝らされています。
この補強がされているおかげで、ボトルの抜き差しが「スポッ」っていう感じでスムーズに出来ます。
これは本当にちょっとしたことなんだけど、この口の部分が柔らかくて入れにくいってなると、結構なストレスになるんですよ。特に自転車に乗ってるときは、ね。
でもこの適度な硬さがあるおかげで、そんなストレスが一切ないので、ポタリングが快適になります😊

使う人のことをよく考えて作られた商品なんだなぁ、と使っていると感じます😊
口の部分を閉めることができる
このハンドルセンターポーチは、巾着袋のように口の部分をドローコードで閉じることが出来ます。
なので、走行中に段差のある場所に乗ったり、また降りたりした時とかに、ボトルや中に入れていたものが飛び出して、「あーーっ!」なんていうことが起きません😄
先ほども言ったように、自分はここによくスマホを入れたりしていたので、勝手に飛び出して画面が割れたりしたら目も当てられませんからね😅
サイドのメッシュポケットの使い勝手が○
このハンドルセンターポーチの外側にはメッシュのポケットが付いています。このメッシュポケットの使い勝手が意外と良いんです。
メッシュの上部がゴムになっているので、ものが飛び出たりしないので安心です。
なので、ここには「携帯食とかカギ」なんかを入れたりします。
カギって、ズボンのポケットに入れてると、落とさないか気になるし、それに何より自転車を漕ぐのに邪魔なんですよね😅
そういったものを目の届くところに入れて置けるので、このメッシュポケットはとても重宝します。

以前はここに、スマホ(iPhone8)を入れたりしていたんだけど、今使っているiPhone13だと大きくて、入れるとちょっと不安になるので入れてません😅
折り畳んだ時に邪魔にならない
このPOTABIKE ハンドルセンターポーチ、ブロンプトンを折りたたむときに干渉しないっていうのがとてもいいです。
よくある「折り畳む時に邪魔になるから外さないとダメ」、みたいなことがないので、ブロンプトンにつけっぱなしに出来るので、横着な自分にはとってもありがたい商品なんです🤣
それに輪行する時もそのまま収納袋に収納できるので、そこもいいところですね。

ブロンプトンのことをよく研究しているなぁ、と感心させられる商品だと思います、このハンドルポーチは😊
ハンドルセンターポーチのイマイチなところ

とっても便利で使いやすい POTABIKEのハンドルセンターポーチ。
だけど唯一の欠点?というのもあるんですよね実は。
折り畳んだ時にハンドルの外側に来るので、どうしてもそこが「ぽこっと」出っぱってしまうというところなんです。
普段は特に気にならないんだけど、これが、輪行袋に収納した時に、このハンドルポーチの部分が少し膨らんでちょっとカッコ悪いんですよね🤣

まぁ、本当に些細なことなんですけどね😅
基本的にこのポーチは、素材自体が柔らかめにできているので、多少変形させることが出来るので、邪魔になるという程ではないので、気にしなければいいんですけど😄
ブロンプトン専用なのでダホンK3など他の自転車にはつかない
これは当たり前のことなんだけど、この「POTABIKEハンドルセンターポーチ」はブロンプトン専用設計になっています。
形状的に、他の自転車でも使えそうな感じがしますよね?
なので自分も一度ダホンのK3につかないかな?と思って試したんだけど、ダメでした。
なので、これは本当にブロンプトン専用のボトルホルダーだと思った方がいいです。
ちなみに、これとよく似た商品で「POTABIKE ハンドルステムポーチ2」っていうのがあります。
これだったら、いろんな自転車に対応しているみたいなので、もしブロンプトン以外の自転車に乗っていて、同じようなのが欲しいという人がいたら、こっちを試してみることをおすすめします。
まとめ
今回の記事では、「POTABIKE ハンドルセンターポーチ」の使い方や付け方、いいところなどを解説してきました。
ブロンプトンにはフロントバッグという便利なアイテムがあります。だけど、カバンからいちいち飲み物を取り出すのって、やっぱり面倒ですよね。
特に夏の暑い時期なんかだと、しょっちゅう喉が渇いてしまいますから。
そんな時にすぐ目の前からドリンクを取り出して飲めるっていうのは思いの他便利ですよ😄
この記事を書いた人

- 折りたたみ自転車愛好家
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折りたたみ自転車が大好きな53歳
そんな折りたたみ自転車の魅力を多くの人に伝えたくて、情報を発信しています
現在、BROMPTONとDAHON K3の2台の折りたたみ自転車を所有
この2台の折りたたみ自転車の乗り比べの記事もあるので参考になれば幸いです
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