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暑い真夏の季節。
自転車乗りはそんなのお構いなしに、汗だくになりながら元気に走り回ってる。
風をきって走る爽快感。
最高に気持ちがいいですよね😄
でもちょっとまって!?
なんの対策もせずに暑い夏の日差しの中を走っていると、実はとっても危険なんです。
「まだいける、まだいける」と思っていても、自転車で走ってると、汗を大量にかいています。
そう、だから、夏のサイクリングには「こまめな水分補給が必要」なんです!
![たかほん](https://www.takahon.com/wp-content/uploads/2023/06/2_84_6_0_103_74_1_116_7_41_190_0_p1.png)
水分補給はちょっとでも遅れると大変なことになります。
なのでいつでもすぐに水分補給ができるように、すぐに手元に飲み物があるっていうのが、思いの外大切なんですよね。
そこで活躍するのがドリンクホルダーです。
もちろんブロンプトンにも専用のドリンクホルダーが色々と用意されています。
けど今回は実際にボクが愛用していて、とても気に入っている
「POTABIKE のハンドルセンターポーチ」を紹介します。
見ての通り、作りはとってもシンプルです。
装着もブロンプトンのハンドルにマジックテープでつけるだけ。
なので脱着もすごく簡単です。
なのに、これが意外と多機能だったりするんです。
過信は禁物!水分補給の重要性
![](https://www.takahon.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5084-1024x958.jpg)
夏のサイクリングやポタリングって、風を全身に浴びて最高に気持ちいいですよね。
それでもやっぱり自転車はれっきとした運動です。
なので汗は大量にかくし、喉はカラカラに乾くしで、結構大変なところもあります。
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だからこそ、夏のサイクリングには水分補給が必須
体から汗として大量の水分が抜けると脱水症状になります。
そしてそのまま走っていると、とても危険なんです。
自転車で走っていると、気持ちの良さも相まって、すっかりそのことを忘れてしまうことがあります。
だから常に目の届くところ、手の届くところに飲み物を用意するのは安全対策にもなるんです。
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手遅れになる前に、こまめな水分補給が重要なんですよね
ブロンプトンでもドリンクホルダーがあった方がいい理由
ブロンプトンには「フロントバッッグ」という優れたアイテムがあります。
フロントバッグにはいろんなものが入れられます。
なので、もちろん飲み物だって入れることが出来ます。
だから、「ブロンプトンだったら別にわざわざドリンクホルダーを用意する必要もないよね?」
って、思うかもしれませんが、それは違います。
重要なのは、すぐに手元にあって、「こまめに水分補給ができること」が重要なんです。
人間って少しでもめんどくさいと思ったら、後回しにするという習性があるからです。
つまり、水分補給を後回しにしてしまうと、、、
最悪の場合、脱水症状になる可能性も十分にあります。
そういった意味でも、ブロンプトンでもドリンクホルダーをつける意味は十分にあると思っています。
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目の前にあれば、ちょっと喉が乾いただけでも、
すぐに飲めますからね
特にハンドルの手前側につけることができるこの「ポタバイクのハンドルセンターポーチ」は、こまめな水分補給にうってつけのアイテムなんです。
ハンドルセンターポーチの取り付け方
![](https://www.takahon.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_4998-2-1024x768.jpg)
このPOTABIKE ハンドルセンターポーチの取り付け方はとっても簡単です。
付け方は、3ヶ所にあるベルクロをブロンプトンのハンドルにつけるだけでOK。
取り付け方はとても簡単で、まず最初にハンドルの中央部分に2ヶ所ベルトを巻きつます。
![](https://www.takahon.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5138-300x225.jpg)
次にステムの部分にベルトをしっかりと巻き付けて固定すれば完成。
![](https://www.takahon.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5137-300x225.jpg)
あまりに簡単すぎるので、
「ベルクロで止めてるだけだから、外れる心配があって、ちょっと心もとないかなぁ?」
なんて思うかもしれませんが、そんな心配はいりません。
このベルクロ、太さの割にかなりガッチリと固定されますから。
ポーチの背面部分のステムに当たる箇所が硬い素材になっているので、固定力は抜群。
走行中にずれたり外れたりしたことは、今まで一度もありません。
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装着が簡単な上に、固定力もバッチリですよ
ハンドルセンターポーチのおすすめポイント
![](https://www.takahon.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_4997-2-1024x768.jpg)
このPOTABIKEのハンドルセンターポーチには自転車乗りには嬉しい、使い勝手のいいような工夫が凝らされています。
デザインが可愛い
このポタバイクのハンドルセンターポーチ、見ての通り、デザインがとっても可愛いんです。
普通ドリンクホルダーといえば、プラスチック製やアルミ製だったりと、無味乾燥なデザインが多いんですが、これはナイロン製でできているので、とても柔らかな印象があります。
それにハンドルの中央部分に取り付けるので、これがいいワンポイントにもなるんです。
そう、だから意外と存在感もあって、お手軽カスタムにもなります。
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見た目も重視する人にもおすすめ出来るポイント
小物入れにもちょうど良い大きさ
この「POTABIKE ハンドルセンターポーチ」は、水筒やペットボトルを入れて、ドリンクホルダーとして使うのが1番の利用方法だと思います。
けど実は、小物入れにもちょうどいいんですよね。
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ボクはこのポーチにスマホをそのまま入れたりもします
入り口部分にドローコードがついているので、それを縛って縮めることによって、「中に入れたものが走行中に飛び出す」、という心配もありません。
ただし、ポーチの中はほとんどクッション性がないので、コンパクトカメラやスマホなどの精密機器を入れる場合は、少し対策が必要です。
そういった場合は、下に柔らかいハンカチや小さめのタオルなどを入れるなどして、工夫するといいでしょう。
適度な硬さがあるからボトルの出し入れがしやすい
このハンドルセンターポーチ、基本的にはナイロン素材のソフトな素材で出来ています。
なのでペラペラな感じがすると思いますが、そうではないです。
実はここもちゃんと工夫がされていて、
の3ヶ所が、硬い素材で補強されていて、変形しないような工夫が凝らされています。
この補強がされているおかげで、ボトルの抜き差しがとてもスムーズに出来ます。
これは本当にちょっとしたことなんだけど、この口の部分が柔らかくて入れにくいってなると、結構なストレスになるんですよ。
特に自転車に乗ってるときは、ね。
でもこの適度な硬さがあるおかげで、そんなストレスが一切ないので、ポタリングやサイクリンが快適になります😊
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使う人のことをよく考えて作られた商品なんだなぁ、と使っていると感じます😊
口の部分を閉めることができる
先ほども少し触れましたが、このPOTABIKEのハンドルセンターポーチは、巾着袋のように口の部分をドローコードで閉じることが出来ます。
なので走行中、不意の段差があっても中のものが飛び出してしまう、と言うことはありません。
(もちろんドローコードを縛って閉めていないと意味はないですが、、、)
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後から慌てないためにも使用方法には注意が必要です
サイドのメッシュポケットの使い勝手が○
このハンドルセンターポーチの外側には、メッシュ状のポケットが付いています。
このメッシュポケットの使い勝手が意外と良いんです。
このメッシュポケット、上の部分がゴムで固定されているので、中に入れたものが飛び出たりしません。
それと容量もそこそこあるので、ボクは「携帯食や塩タブレット」なんかを入れたりします。
特に夏場なんかは、喉の渇きと同時に大量の発汗による塩分不足になりやすいです。
なので、そんなときに水分補給と同時に塩タブレットを一粒食べれば、一石二鳥になります。
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夏の熱中症対策は、少しやり過ぎぐらいで丁度いいです
折り畳んだ時に邪魔にならない
このPOTABIKE ハンドルセンターポーチのとてもいいところに、ブロンプトンを折りたたむときに干渉しないというのがあります。
つまりずっと装着したままでも普通に折り畳めます。
意外とこう言うことが重要だったりするんですよね。
もしこれが、「折りたたむ場合には外して下さい」っていう物だったら、とても面倒ですからね。
ブロンプトンの特徴をちゃんと理解した上での設計がとてもありがたいです。
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ブロンプトン専用というのは伊達じゃないです
ハンドルセンターポーチのイマイチなところ
![](https://www.takahon.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5135-1024x768.jpg)
とっても便利で使いやすい POTABIKEのハンドルセンターポーチ。
だけど唯一の欠点?というのもあるんですよね実は。
折り畳んだ時にハンドルの外側に来るので、どうしてもそこが「ぽこっと」出っぱってしまうというところなんです。
普段は特に気にならないんだけど、これが、輪行袋に収納した時に、このハンドルポーチの部分が少し膨らんでちょっとカッコ悪いんですよね🤣
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まぁ、本当に些細なことなんですけどね😅
基本的にこのポーチは、素材自体が柔らかめにできているので、多少変形させることが出来るので、邪魔になるという程ではないので、気にしなければいいんですけど😄
ブロンプトン専用なのでダホンK3など他の自転車にはつかない
これは当たり前のことなんだけど、この「POTABIKEハンドルセンターポーチ」はブロンプトン専用設計になっています。
形状的に、他の自転車でも使えそうな感じがしますよね?
なので自分も一度ダホンのK3につかないかな?と思って試したんだけど、ダメでした。
なので、これは本当にブロンプトン専用のボトルホルダーだと思った方がいいです。
ちなみに、これとよく似た商品で「POTABIKE ハンドルステムポーチ2」っていうのがあります。
これだったら、いろんな自転車に対応しているみたいなので、もしブロンプトン以外の自転車に乗っていて、同じようなのが欲しいという人がいたら、こっちを試してみることをおすすめします。
まとめ
今回の記事では、「POTABIKE ハンドルセンターポーチ」の使い方や付け方、いいところなどを解説してきました。
ブロンプトンにはフロントバッグという便利なアイテムがあります。だけど、カバンからいちいち飲み物を取り出すのって、やっぱり面倒ですよね。
特に夏の暑い時期なんかだと、しょっちゅう喉が渇いてしまいますから。
そんな時にすぐ目の前からドリンクを取り出して飲めるっていうのは思いの他便利ですよ😄
この記事を書いた人
![takahon](https://www.takahon.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_5964-150x150.jpg)
- 折りたたみ自転車愛好家
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折りたたみ自転車が大好きな54歳
そんな折りたたみ自転車の魅力を多くの人に伝えたくて、情報を発信しています
現在、BROMPTONとDAHON K3の2台の折りたたみ自転車を所有
この2台の折りたたみ自転車の乗り比べの記事もあるので参考になれば幸いです
自転車を楽しむのに早いも遅いもないよ!
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